「新築ワンルーム投資は今なら選ばない選択肢」20代年収750万円大手製薬会社勤務のyさんが語る『本業×複業』の資産形成戦略【TEKO独占インタビュー】

yさん

20代大手製薬会社勤務年収750万

海外輸出コース1期生 / 不動産コース

製薬業界MR――本業の「費用対効果」という感覚

yさんは20代で製薬業界の営業職(MR)に就いている。新卒入社の1社目で年収は700万円中盤。数字だけ見れば恵まれた水準だが、本人が繰り返し口にするのは「費用対効果」という言葉だ。定時の枠は8時間でも、実際の稼働は3〜4時間。残業で年収を積み上げる同僚もいるなかで、yさんは「一番スマートな働き方」を選んでいる。

その余白がなければ、副業という選択肢は生まれなかった。ただし余白があっても、最初から動けたわけではない。欲しい車のローンシミュレーションを眺めては、本業の給与一本では手が届かない現実を確認するだけの時期が続いた。行動を変えたのは、同じ製薬業界で本業も副業も成果を出しているプロパー八重洲のXでの発信を見つけたことだった。

noteを買ったのに動けなかった――「塾に通っている自分に酔う」構造

プロパー八重洲のnoteを購入したyさんだが、すぐには動けなかった。設定でつまずき、そのまま放置。買う前には気持ちが高まり、買った時点で満たされてしまう。塾に通っている自分に満足する感覚にも近く、ノウハウを手にしたことで「稼げるかもしれない」と思う一方、実際の行動は続かなかった。ポイ活も月3,000〜4,000円で頭打ちになり、再現性のなさから続かなかった。

転機になったのは、コミュニティへの参加だった。noteは「読んだつもり」で終わるが、コミュニティにはまとまったお金を払う。yさんは「お金を払ったのにやらないのはさすがにない」という自分の性格を知っていた。自分を動かす構造として、環境ごと変えることを選んだ。ただし、入会前にはハオとの面談で一度保留にしている。「嫁に確認して入らない」側の人間だったと笑う。最終的には募集枠の締切を前にして踏み切った。

ワンルーム投資の後悔――「知っていたら選ばなかった選択肢」

海外輸出を始める以前、yさんは約3年前に新築ワンルームマンションを購入している。製薬業界は副業禁止の社風が根強く、「給料を増やす手段は節税しかない」と考えた結果だった。友人の紹介やポイ活経由で不動産営業の話を聞くうちに、シミュレーション上の月々の手出しは確定申告で取り戻せると思い込んだ。知識がないまま「いけるんじゃないか」と判断した、と振り返る。

実際には不動産取得税、固定資産税、さらに金利上昇が重なり、トータルでは持ち出しが発生している。不動産コースで学び始めたことで「知っていたら絶対に選ばなかった選択肢」だと気づいた。現在はサブリース付き物件の買取見積もりを依頼し、多少の赤字を受け入れてでも損切りを進めている。一人なら持ち続けていたかもしれないが、海外輸出で月々のキャッシュが積み上がったことで、資金枠を空けて次に進む判断ができるようになった。

月利150万円と母への外注――ミニマムな体制で伸ばす運用

海外輸出の月利推移は、初期の数千円から始まり、1〜2万円を2〜3ヶ月うろうろした後、10万円、30〜40万円、40〜50万円と段階的に上がった。2025年4月に60万円、5月に初めて100万円を超え、撮影時点の7月には150万円水準に達している。アカウント設定のつまずきで周囲より出遅れた序盤を経て、1年4ヶ月でここまで伸ばした。

運用体制は極めてミニマムだ。外注は雇わず、母親に1日5品の出品を依頼している。yさん自身が1日10品、合計15品。副業の稼働時間は多くても1日2時間。朝6時に起きて出品を済ませ、昼はリサーチ、帰宅後に梱包があれば対応する。母親には月3万円を渡しており、「本業の給料から家族に渡すのは気が引けるが、事業として払うなら自然」だと語る。売れた日には母親も嬉しそうにしているという。

海外輸出・不動産・薬局経営――3本柱のポートフォリオ構想

yさんは薬剤師資格を持つ。製薬会社に残る理由は、不動産購入の与信確保だ。不動産コースで2棟取得を目指し、直近2年以内を見据える。その後は会社を離れ、薬剤師資格を活かして薬局経営へ移る構想だ。海外輸出、不動産、薬局経営の3本柱で、転勤や会社の指示に左右されない収入基盤を作ることが目標になっている。

競技経験で培った数字への貪欲さは、売れない日に出品数を倍にして押し切る動きにも表れている。月10万円の目標が100万円を超えていくなかで、本業との向き合い方も変わり始めた。ただし動き方は段階的だ。損切り、キャッシュ確保、与信活用、薬局への移行。条件を整えながら次に進み、「やっておけばよかった」という後悔を残さないために動いている。

確かな実践知が集う場所

医師・GAFAM・5大総合商社・外資系戦略コンサル...
日本トップTierのビジネスパーソンも実践している
令和時代の新たなキャリアデザイン

人生が飛躍する「テコの効かせ方」
お受け取りはこちらから