不動産の不足テーマを補い、次の行動に移すための実践整理

アイキャッチ: 夜の集合住宅を前に与信・金利・収支を確認する会社員の現地確認シーン
TEKO編集部

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内資系製薬→M&A仲介→外資系製薬
「本業+α」を提唱
本業×複業の掛け算によってキャリア・人生にレバレッジを
不動産投資(不動産賃貸業)
海外輸出物販

約17分で読めます

1,200万円を超える会社員ほど、不動産投資の選択肢は増えます。けれど結果を分けるのは「何を買うか」ではなく、「本業の安定を壊さずに続けられるか」です。同じ年収帯でも、残業時間、扶養、住宅ローン、転勤可能性、すでに持っている資産や負債はまるで違う。だからこそ、流行の物件や利回りを並べる前に、自分の制約条件で再現できる一手へ落とし込む必要があります。

この記事は、2026年6月時点で確認できる制度・市場・実務の動きを起点に、高所得会社員が不動産で「次の行動」を決めるための判断軸を整理するものです。表面的に魅力的な選択肢を集めるのではなく、自分の年収・与信・時間・家族との合意を前提に、どの順番で動くと失敗しにくいかを決めていきます。

アイキャッチ: 深夜、本業の資料の横で物件資料・収支シミュレーション・家計表を3枚並べて見比べる30代後半の会社員のデスク

まず全体像は不動産の記事一覧資産形成の考え方まとめに整理しています。本業を壊さず選択肢を増やす前提は高所得会社員の意思決定フレームも合わせて読むと立体的になります。

SUMMARY
この記事では、2026年6月、不動産で会社員が今押さえる論点、制度と税務の変化を「自分の手取り」に翻訳する、REITか現物か、一棟か区分か——選択肢を同じ表で比べるを軸に、不動産投資の判断材料を整理します。
制度・年収・与信・時間・家族条件をばらばらに見ず、同じ意思決定テーブルに置くことが重要です。
最後は、知識の確認で止めず、自分の条件で今日決めることまで落とし込みます。

012026年6月、不動産で会社員が今押さえる論点

2026年6月の動きを見ると、会社員が押さえるべきは単一のニュースや成功例ではなく、制度・市場・実務条件の組み合わせです。たとえば住宅・不動産メディアの調査では、老後などに不安を感じながらも「何もしていない」人が8割超という結果が出ています。判断を先延ばしにしても当面は生活が破綻しない高所得層こそ、この「8割」に入りやすい構造があります。

一方で市場側は動いています。物価高でも20代の住宅購入意欲は向上し、日銀の利上げを背景に住宅ローン金利は上昇局面に入りました。中古マンションでは、横浜駅から30分以内でも価格相場が安い駅をまとめたランキングが2026年版で出るほど、同じ30分圏でもエリアによる価格差が広がっています。つまり「金利は上がるが、エリアと条件次第で入口は残っている」のが今の局面で、8割が動かない中で20代すら動き始めているのが現実です。

図解1: 「動かないリスク(8割が何もしていない)」と「動くリスク(金利上昇・物件選定ミス)」を天秤で対比した図解

会社員にとって重要なのは、流行しているかどうかではなく、自分の与信・時間・資金で再現できるかです。動かないリスクと、準備不足で動くリスクを同じテーブルで見ておく必要があります。エリア選びの考え方はエリア選定の基本、入口の比較はREITと現物の選び方から確認できます。

02制度と税務の変化を「自分の手取り」に翻訳する

不動産投資は、買った後の税務まで含めて初めて損益が確定します。2026年に公表された確定申告の状況では、申告納税額のある人が627万6,000人となり、前年から約110万1,000人、率にして21.3%増えました。定額減税の終了が背景にあり、申告納税者が約110万人増えた計算です。これは「手取りを左右する制度は毎年動く」という前提を、改めて突きつける数字です。

さらに、税務調査や更正処分に納得できない場合の不服申立ても無縁ではありません。国税不服審判所への審査請求は3,159件、そのうち納税者の主張が認められた認容率は7.2%にとどまります。3,159件のうち主張が通るのは約227件、つまり「申告でもめると、覆る確率は1割未満」という現実があります。不動産は経費計上や減価償却で年間数十万〜数百万円規模の判断が動くぶん、最初から税務に強い体制で臨むことが、後の手取りを守ります。

図解2: 「売上→経費→税→手取り」と段階的に目減りしていく漏斗図に、確定申告110万人増・認容率7.2%の注記が添えられた図

高所得会社員が見るべきは、表面の利回りではなく「税引後で自分の桁に翻訳した手残り」です。確定申告の進め方は不動産の確定申告と経費の基本、判断に迷う論点は面談で確認すべき論点で深掘りできます。

REAL ESTATE LENS

物件価格・融資・出口を同時に見る。

価格

高止まり前提

安値待ちではなく、今の価格でも成立する条件だけを見る。

融資

属性で二極化

同じ物件でも、年収・勤務先・自己資金で金利と期間が変わる。

出口

売却時を先に置く

表面利回りではなく、残債・税・修繕後の手残りを見る。

読む順番: 価格の高さ → 借りられる条件 → 出口後も残るか

03REITか現物か、一棟か区分か——選択肢を同じ表で比べる

不動産の入口は大きく分かれます。市場メディアでも「REITで十分なのか、それとも現物か」という2つの選択肢の比較が論点になっています。さらに現物の中でも、一棟か区分か、新築か中古かで、必要な与信・自己資金・手間がまるで違います。会社員は、これらを別々に眺めるのではなく、同じ軸で並べて比べることが先です。

入口 / 必要な自己資金の目安 / 与信・融資の重み / 手間・運用負荷 / 向いている会社員像 比較
入口 必要な自己資金の目安 与信・融資の重み 手間・運用負荷 向いている会社員像
REIT 数万円〜から可能 ほぼ不要 低い(運用は委託) まず流動性高く始めたい層
区分マンション現物 物件価格の1〜2割+諸費用 中(個人与信中心) 中(管理委託前提) 本業多忙で1室から試す層
一棟現物 物件価格の1〜3割+諸費用 大(事業性融資) 高い(空室・修繕を主体管理) 与信と時間を投下できる層
REIT
必要な自己資金の目安数万円〜から可能
与信・融資の重みほぼ不要
手間・運用負荷低い(運用は委託)
向いている会社員像まず流動性高く始めたい層
区分マンション現物
必要な自己資金の目安物件価格の1〜2割+諸費用
与信・融資の重み中(個人与信中心)
手間・運用負荷中(管理委託前提)
向いている会社員像本業多忙で1室から試す層
一棟現物
必要な自己資金の目安物件価格の1〜3割+諸費用
与信・融資の重み大(事業性融資)
手間・運用負荷高い(空室・修繕を主体管理)
向いている会社員像与信と時間を投下できる層
前提条件
前提: 融資条件、自己資金、管理費、修繕積立金、空室期間を同じ表に置く
計算式
計算: 家賃収入 – 返済 – 管理費 – 修繕積立金 – 税金 – 空室損を確認する
結果
結果: 毎月黒字に見えても、出口損や空室損まで含めて残るかで判断する

同じ現物でも、区分1室と一棟では桁が違います。下は一般的な目安をそろえた試算例です(数字は概算で、エリア・築年・融資条件で大きく動きます)。

試算項目(目安) / 区分マンション1室 / 一棟アパート・マンション 比較
試算項目(目安) 区分マンション1室 一棟アパート・マンション
物件価格 2,000万〜3,000万円 6,000万〜1.5億円
必要な自己資金 200万〜600万円 1,000万〜3,000万円
表面利回り 4〜6% 7〜9%
想定月キャッシュフロー 1万〜3万円 10万〜30万円
空室1室の打撃 収入が0になりやすい 全体の一部で吸収できる
物件価格
区分マンション1室2,000万〜3,000万円
一棟アパート・マンション6,000万〜1.5億円
必要な自己資金
区分マンション1室200万〜600万円
一棟アパート・マンション1,000万〜3,000万円
表面利回り
区分マンション1室4〜6%
一棟アパート・マンション7〜9%
想定月キャッシュフロー
区分マンション1室1万〜3万円
一棟アパート・マンション10万〜30万円
空室1室の打撃
区分マンション1室収入が0になりやすい
一棟アパート・マンション全体の一部で吸収できる

たとえば一棟投資の入門オンデマンドセミナーが2026年6月26日から週末限定で配信されるなど、一棟へのニーズは根強くあります。新築一棟RCマンションのシリーズが福岡を皮切りに首都圏・那覇・岡山の4エリアへ展開する動きもあり、エリア分散の選択肢も広がっています。ただし一棟は与信と手間の重みが大きく、立ち上がりは遅い。区分は2,000万円台から1室で試せる一方、空室になれば収入は0になりやすい。REITや区分で運用の感覚と与信余力を確かめてから、一棟で資産化するという順番は、会社員にとって現実的な型です。

図解3: REIT(流動性高・手間小)→区分(中)→一棟(資金大・手間大)を立ち上がり速度の時間軸で並べた段階図

入口ごとの整理は一棟と区分の違い、流動性の観点はREITと現物の選び方を参照してください。

04金利上昇とインフレ局面で賃料・融資をどう設計するか

今の局面で外せないのが、金利とインフレの扱いです。日銀の利上げを背景に住宅ローン金利は上昇し、変動・固定の選び方が以前より重くなりました。たとえば借入5,000万円・期間35年・元利均等で、金利が0.5%から1.5%へ1.0ポイント上がると、総返済額は概算で数百万円単位、目安として約900万〜1,000万円も増えます。下は試算例です(実際の数値は商品・審査で変わります)。

試算条件:借入5,000万円35年・元利均等 / 金利0.5% / 金利1.5% 比較
試算条件:借入5,000万円35年・元利均等 金利0.5% 金利1.5%
毎月返済額の目安 13.0万円 15.3万円
総返済額の目安 5,450万円 6,430万円
35年間の負担差 基準 980万円の増
毎月返済額の目安
金利0.5%13.0万円
金利1.5%15.3万円
総返済額の目安
金利0.5%5,450万円
金利1.5%6,430万円
35年間の負担差
金利0.5%基準
金利1.5%980万円の増

融資条件の0.1%差が、35年という長期では数十万円以上の差になるのが不動産の特徴です。だからこそ、表面利回り7%という見出しの数字より、自分の借入条件で月返済が約13万円なのか約15万円なのかを先に確かめる必要があります。

一方で、インフレは賃料側に追い風になり得ます。市場メディアでは、定期借家と普通借家の決定的な違いとして「インフレを賃料に転嫁しやすいかどうか」が論点に挙がっています。普通借家は借主保護が強く賃料改定がしにくい一方、定期借家は契約期間の設計次第で、物価上昇を賃料へ反映しやすくなります。融資はコスト側、賃料形態は収益側として、両方を同じ収支シミュレーションに乗せることが必要です。

金利は0.1%単位で総返済額を動かし、契約形態は賃料の上げやすさを左右する。会社員は「借り方」と「貸し方」を別々ではなく、同じ表で設計する。
図解4: 左に「融資(金利0.5%→1.5%で総返済増)」、右に「賃料(定期借家でインフレ転嫁)」を並べ、中央で収支に合流するシーソー図

金利の考え方は金利上昇局面の不動産戦略、賃料形態は定期借家と普通借家の使い分け、融資の組み方は融資条件の見方で補強できます。

05高所得会社員が陥りやすい判断の落とし穴

選択肢が多いぶん、高所得会社員ほど特有の落とし穴があります。代表的なものを整理します。

  • 利回りだけで決める: 表面利回り7%でも、空室・修繕・税を引いた実質利回りは4%を切ることがある。表面と実質で3ポイント前後ずれる前提で、融資条件や売却時の選択肢まで見る。
  • 他人の成果額を基準にする: 年金月22万円・73歳という老後事例のように、人によって前提も時間も違う。年収1,200万円でも残業や扶養が違えば、投下できる時間は半分以下になり得る。
  • 動かないことのコストを過小評価する: 8割超が「何もしていない」中で、時間を味方につける機会を逃す。判断を3年先延ばしすれば、35年ローンの返済完了は3年遅れる。
  • 古い情報を今の条件に当てはめる: 金利も制度も毎年動く。確定申告者が21.3%増え110万人増えたように前提は変わる。3年前・5年前の成功体験をそのまま使わない。
図解5: 「表面利回り7%」のカードをめくると「実質4%(空室・修繕・税)」が現れる対比カード

特に空室と出口は後回しにされがちです。空室の見方は空室リスクの考え方、売却の設計は出口戦略の基本にまとめています。比較するべきは結果額ではなく、そこに至る制約条件です。

06TEKO不動産コースの見方:買う前と保有後を分ける

TEKOの不動産コースで重視しているのは、買う前の物件選定だけでなく、保有後の収支と本業への影響まで見て判断することです。多くの情報は「どの物件を買うか」に偏りますが、実際に損益を決めるのは保有後の運用です。次のように、買う前と保有後を分けて見てください。

フェーズ / 主に見るもの / 会社員が詰まりやすい点 比較
フェーズ 主に見るもの 会社員が詰まりやすい点
買う前 与信・自己資金・エリア・価格相場・融資条件 利回りに目が行き、与信と出口を後回しにする
保有後 空室・修繕・賃料改定・税・本業との両立 管理を任せきりにし、収支の変化に気づかない
買う前
主に見るもの与信・自己資金・エリア・価格相場・融資条件
会社員が詰まりやすい点利回りに目が行き、与信と出口を後回しにする
保有後
主に見るもの空室・修繕・賃料改定・税・本業との両立
会社員が詰まりやすい点管理を任せきりにし、収支の変化に気づかない

TEKOの公開面では、不動産コースや海外輸出の価値を、短絡的な「稼げる話」としては扱いません。読者が本業を活かし、現実的なリスクを見たうえで次の選択肢を増やせるかを重視します。横浜駅30分以内でも価格相場が安い駅があるように、同じ沿線・同じ30分圏でもエリアと条件を丁寧に詰めれば、金利上昇局面でも入口は残っています。大事なのは、買う前の華やかさより、保有後3年5年10年の収支に耐えられる設計かどうかです。月のキャッシュフローが1万円10万円かではなく、空室1〜2か月や金利1.0ポイント上昇に耐えられるかで見ます。

図解6: 「買う前(物件選定)」と「保有後(収支・本業両立)」の2部屋に分かれた家の断面図で、保有後の部屋に光が当たっている構図

不動産コースで学べる範囲は公開メンバー事例の一覧、本業との両立は本業の強みを不動産に活かす考え方から確認できます。

PROPERTY FILTER

買う前に通す条件と、保留する条件を分ける。

買う前に通す

  • 金利上昇後も手残りが残る
  • 空室・修繕を見込んでも耐える
  • 出口価格を保守的に置ける

保留する

  • 表面利回りだけで見ている
  • 自己資金の余白がない
  • 管理・修繕の前提が曖昧

不動産コースで見るべきなのは、買えるかではなく、保有中と売却時に崩れないか。

07近い属性のメンバー事例から逆算する

成功事例は「結果額」より「分岐点」を読むほうが役に立ちます。年収・職種・年齢・家族状況まで含めて、自分に近い人がどこで迷い、何を選んだかを見てください。同じ年収1,200万円でも、残業時間、扶養、住宅ローン、転勤可能性、学習に回せる時間が違えば、現実的な到達速度は変わります。

自分に近い1人を選んで判断の順番をなぞる

たとえば施工管理など本業が多忙な人がどう物件選定の時間を確保したか、与信に余力がある人がどの順番で融資を組んだか。こうした「詰まりどころと判断」は、他人の利回り自慢より、はるかに実務に効きます。自分が今いる段階に近い1人を選び、その人が次に何を判断したかを追うことが、再現性につながります。

近い属性の歩みは公開メンバー事例の一覧、不動産に絞った対談は不動産実績対談の一覧から探せます。自分と条件が違う人の成功例をそのまま真似るより、近い条件の人の判断プロセスを見るほうが、自分の次の一手に落とし込めます。

08数字を「表面・実質・継続水準」で分けて読む

不動産の情報で最も誤読が起きるのが、数字の読み方です。同じ「利回り10%」でも、表面なのか実質なのか、満室想定なのか継続水準なのかで、意味がまったく変わります。確定申告者が110万人増えたという数字も、制度変更という背景を外すと読み違えます。

表面利回りは、読み方: 年間家賃÷物件価格、判断への使い方: 大きく見えるが空室・経費前。出発点でしかない。

実質利回りは、読み方: 経費・空室控除後÷総投資額、判断への使い方: 表面7%が実質4%になることも。手残りの目安。

税引後手残りは、読み方: 実質利回りからさらに税を控除、判断への使い方: 自分の桁に翻訳して生活・再投資に回せる実額。

継続水準か一時かは、読み方: 何年その水準が続くか、判断への使い方: 満室想定の単年ピークを平常運転と混同しない。

会社員が判断に使うべきは、表面の魅力ではなく「税引後で何年続くか」です。表面利回り7%という数字も、実質4%・税引後で本業の手取りと並べ、「これが3年5年続いたら何が変わるか」で見て初めて意思決定の材料になります。逆に年金月22万円といった他人の結果額を出発点に置くと、自分の現実から離れてしまいます。

数字の読み分けは税引後で考える不動産収支、収支全体の組み方は収支シミュレーションの設計で深掘りできます。

09次の30日でやる実務ステップ

最後に、今日から30日でやることを絞ります。情報を集めるより先に、自分の前提を紙に出すことが安全です。

1
自分の条件を1枚に書き出す
年収、可処分時間、投資に回せる自己資金、家族との合意、今後3年の働き方。これだけで判断軸に照らせます。
2
入口を仕分ける
REIT・区分・一棟のどれが今の与信と時間に合うか。一棟入門のセミナーで全体像をつかむのも一手。
3
今すぐ・相談してから・まだ動かないを分ける
行動を急ぐほど確認不足のコストは大きくなる。可逆性の高い一手から試す。

書き出したうえで、自分に近い属性のメンバー事例を読むと、詰まりそうなポイントを先に把握できます。8割超が「何もしていない」中で、まず1枚の紙を書くだけでも、動かない側から一歩抜け出せます。

面談では理想論ではなく、いまの条件で何が現実的かを一緒に確認していくのが安全です。金利が上がり、確定申告者が110万人・21.3%増え、不服申立ての認容率は3,159件7.2%にとどまる——前提が動く今だからこそ、自分の制約に翻訳して「3年5年で何を変えたいか」から逆算してください。詳しい論点は面談で確認すべき論点、近い属性の歩みは不動産実績対談の一覧から確かめられます。

不動産投資に「唯一の正解」はありません。あるのは、自分の制約条件に合った再現可能な一手だけです。動かない側に留まるのではなく、小さく動いて検証しながら、本業を活かして選択肢を増やしていく——それが高所得会社員にとっての、最も堅実で前向きな進め方です。

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