「もう歯車でいることには飽きたんで」20代年収1,500万総合商社勤務GENさんが感じている『TEKO』コミュニティへの絶対的な価値とは?【TEKO独占インタビュー】
GENさん
海外輸出コース1期生 / 不動産コース
「歯車でいることに飽きた」の意味
GENさんは、20代で総合商社に勤め、年収1,500万円という強い本業の土台を持つ会社員だ。社会的信用も高く、金融機関からの評価も強い。外から見れば、すでに十分に恵まれたキャリアに見える。
それでもGENさんは、会社員として働く中で「歯車でいること」への違和感を持っていた。仕事のレベルは高く、周囲も優秀で、できる前提で物事が進む。一方で、どれだけ本業にコミットしても、自分の時間や収入の構造を自分で握っている感覚は薄い。その違和感が、海外輸出という小さな事業に踏み出す入口になった。
月100時間級の残業でも、別の柱を作ろうとした理由
GENさんが副業を考え始めた背景には、残業100時間級の働き方があった。プライベートや趣味に使える時間は少なく、このまま会社の中だけでキャリアを積み上げていくことに、どこか閉塞感があった。
ただし、GENさんの話は「本業が嫌だから逃げた」という単純なものではない。本業の強さを持ったまま、別の収益の柱を作る。会社員としての信用や情報処理力を捨てるのではなく、それを使いながら、自分の手元にも事業を持つ。そこにTEKOらしい示唆がある。
海外輸出は、派手な副業ではなく小さな事業設計だった
GENさんにとって海外輸出は、単なる作業副業ではなかった。安く買って高く売る。利益が出る商品を見つけ、出品し、売れたら仕入れて発送する。構造自体はシンプルだが、成果を伸ばすには、リサーチ量、資金管理、外注化、継続的な改善が必要になる。
入会前に小さく利益を出し、TEKO参加後はリサーチに集中しながら、数か月で月50万〜70万円規模まで伸ばしていった。ここで大事なのは、数字そのものよりも、GENさんが「自分で1円を稼ぐ感覚」と「小さな会社を作っていく感覚」を得ている点だ。会社の外で、自分の判断がそのまま収益につながる経験は、本業だけでは得にくい。
深夜3時の稼働から、組織化で時間を戻す
最初から楽に回っていたわけではない。本業が夜遅く終わってから深夜まで作業する時期もあった。睡眠時間や趣味、交友関係を削る場面もある。副業を始めればすぐに自由になる、という話ではない。
それでもGENさんが見ていたのは、労働時間を増やし続ける未来ではなく、組織化によって自分の時間を取り戻す未来だった。パートナーと連携し、任せられるところを任せ、事業を自分だけの稼働から少しずつ切り離していく。この順番があるからこそ、海外輸出は単なる時間の切り売りではなく、事業づくりの入口になる。
TEKOの価値は、ノウハウだけでは終わらない
GENさんは、TEKOについて「変な人がいない」「属性が高い」「切磋琢磨できる」と語っている。これは地味だが重要な評価だ。ノウハウだけなら、世の中に情報はある。けれど、忙しい本業を抱えながら行動を続けるには、自分と近い温度感で動く人がいる環境が効いてくる。
GENさんにとってTEKOは、海外輸出のやり方を学ぶ場所であると同時に、本業の外にもう一つの軸を持つ人たちと接続する場所でもあった。大人になってから、同じ方向を向いて行動できる人と出会えること自体が、かなり大きな資産になる。
TEKO読者への示唆
GENさんの事例は、高年収会社員が副業でさらに稼ぐ話としてだけ読むと浅くなる。本質は、会社員としての強い土台を持ちながら、自分でコントロールできる事業や資産の柱をどう増やしていくかにある。
本業、海外輸出、不動産。複数の選択肢を持つことで、キャリアは一本のレールではなくなる。いきなり会社を辞める必要はない。今の信用や能力を使いながら、会社の外にも小さな構造を作る。GENさんのインタビューは、その入口をかなり具体的に見せてくれる。
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