「大谷翔平には自分はなれない」27歳年収700万大手通信会社勤務ブンさんのエースになれなかった男のキャリア戦略とは?【TEKO独占インタビュー】
ブンさん
海外輸出コース2期生 / 不動産コース
エースになれなかった感覚が、会社の外に向いた
ブンさんは、27歳で大手通信会社に勤める会社員だ。官公庁向けの営業を経験し、若くして年収700万円ほどの収入を得ている。一般的に見れば、十分に堅いキャリアを歩んでいる。
それでもブンさんの中には、どこか勝ち切れていない感覚が残っていた。学生時代の野球ではレギュラーではあったが、エースや四番のような存在ではなかった。大学では一浪も経験した。さらに、同世代の友人が起業して成果を出している姿も目に入ってくる。その反骨心が、会社の外でもう一つの柱を作ろうとする動機になっている。
大手企業の安定だけでは、勝った感覚が残らなかった
大手通信会社は、働きやすさもあり、収入面でも恵まれている。生活に困るわけではない。独身であれば、年収700万円でも十分に暮らしていける。
ただ、ブンさんにとって重要だったのは、生活できるかどうかだけではなかった。周囲に起業して成功する友人がいる中で、「自分も勝ちたい」という感覚があった。会社員として評価されることとは別に、自分の力で収益を作る経験を持ちたい。その気持ちが、海外輸出や不動産への関心につながっていった。
海外輸出は、会社員が小さく始められる事業だった
副業を探す中で、ブンさんは国内せどりやブログなど、いくつかの選択肢を見ていた。ただ、店舗に行く必要があるもの、具体的なやり方が見えにくいもの、自分の生活環境に合わないものも多かった。
その中で海外輸出は、ネット上で完結しやすく、会社員でも取り組みやすい事業に見えた。平日は本業に集中し、夜8時や9時からリサーチ、出品、梱包、外注さんとのやり取りを進める。土日はその時間を長く取る。派手な自由時間ではなく、限られた時間を事業に変えていく現実的な積み上げだった。
数万円から、月20万円台後半が見えるところまで
最初の数か月は、利益も数万円ほどだった。そこから11月頃に伸び始め、15万円、20万円台へと推移し、還付込みでは月20万円台後半が見えるところまで来ている。外注さんも入れ始め、次の伸びしろを見ている段階だ。
ブンさんにとって大きかったのは、金額そのものだけではない。本業の手取りに近い柱が、会社の外に作られ始めたことだ。月利100万円という目標も、ただの願望ではなく、手触りのある目標に変わってきている。
本業をだらだらやる時間が、もったいなくなった
海外輸出を始めてから、ブンさんの本業への向き合い方も変わっている。最初はどうしても自分の時間を割く必要がある。だからこそ、本業をだらだら長くやることがもったいなく感じるようになった。
これは本業を軽く見るという話ではない。同じ成果を、より短い時間で出す。自分の時間を守り、その時間を事業や資産形成に回す。副業は本業の外の活動でありながら、本業の効率化にも影響していく。
TEKOの価値は、失敗事例とリアルタイムの情報にある
ブンさんがTEKOに感じている価値は、ノウハウだけではない。Chatworkには過去の失敗事例やトラブル事例が残っており、同じ状況にぶつかった時にどう対応すればいいかが見える。分からないことを聞けば、すぐに返ってくる。
さらに、横のつながりも大きい。ネット上の情報は古くなることがあるが、実際に動いているメンバー同士で情報交換すれば、今の状況が分かる。海外輸出も不動産も、知識だけでなく、現場の更新速度が重要になる。ブンさんにとってTEKOは、その更新された情報と環境を得られる場所だった。
TEKO読者への示唆
ブンさんの話は、強い会社員がさらに稼ぐ話としてだけ読むと浅くなる。本質は、会社員としての安定を持ちながら、会社の外に自分の判断で作れる柱を持とうとしている点にある。
本業、海外輸出、不動産。一本足ではなく、複数の選択肢を持つ。いきなり大きく人生を変える必要はない。今の本業を活かしながら、小さく事業を持ち、自分で選べる範囲を増やしていく。ブンさんのインタビューは、その現実的な入口を見せてくれる。
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